
猫モチーフに目がいかない?
猫初心者の私達の元へ、ある日突然やってきた猫達。
それから半年後、その子達の母猫も家族として暮らし始めました。
猫の絵を描いてみたい、描いてほしい。猫と暮らすとそんな事を考えるようになります。
猫の「絵」が欲しい
猫と暮らし始め、スマホカメラで撮った猫の写真は1万枚を超えました。「終活」などと言いつつ、捨てられない一枚がどっさり溜まっています。私には絵心がまったくありませんが、ふと猫を描いてみたい!と思い立ちました。
猫の写真はあるけれど
これから、写真は無限に増えていくと思います。
初めて我が家にやってきた日
初めてご飯を食べた日
お腹を出して寝た事・・
人と同じように猫の成長を納めおきたいと願いますよね。時々、ふいに「一年前の今日」とGoogle先生からのメッセージと共に送られてくるアルバム。その数は膨大。
写真にはない味
写真にはない、書き手の想いが加わることで非リアルな質感が生まれる。現実味の無い、例えるなら夢の中の出来事をそのまま形にしているようなものですね。
写真は「切り取った思い出」だとすると、絵は「思い出に感情を加えたもの」だと思うのです。
猫の表情はみんな違う
猫の性格も人間と同じく、千差万別。我が家の猫たちも同じように、3匹とも全く違います。家族でないと分からない「細かい」表情があります。その個性も残しつつ、素敵な背景の絵が描けたら・・家族にしか理解できない小さな拘りも残しておきたい。
自分で書いてみる
今は、オンラインで「絵を習ったり」YouTubeでも「レッスン動画」が上がっていますね。教材さえあれば、独学も可能かも、という期待が持ています。引きこもり生活が、全く苦にならない性格だったと、50を過ぎて実感している私には、これはチャンスかもしれないと思っています。早速、家にある色鉛筆や、アクリル絵の具をかき集め構想をねり始めることにします。
プロに依頼する
PCで加工するものとは違う「手描き」のよさが見直され、たくさんの「作家」さんがデビューしていますよね。組織に属さず「個人」で広告できるインスタグラムやフェイスブック、Twitterなど検索アプリの充実は加速しています。「猫の似顔絵」の販売をしている作家さんたちが集うココナラは特におすすめ。探しやすいです。以前、私のアイコンをお願いしたものココナラでした。
お店にいってみる
京都宇治にある、「3軒のねこと庭」
こちらではオーダーメイドで画家さんが描いてくれます。3人の画家さんの個性光る作品たち。
面白いのは「擬人化」した猫たちの存在感。独特な解釈で描かれた、その表情がとてもシュールでおしゃれなんです。作家さんいわく「人間だと重くても猫ならくすりと笑える」。そんなコミカルなところもあり、引き込まれます。直接みてみたい!!京都に行く事があれば、絶対に行きたい場所ができました。
未来予想
2年くらいかけて、気が向いた時に描いてきた我が家の壁画。




いつかこの謎の壁画に猫の姿を加えてみたいと思います。
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